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滋賀でホームページは自分で作る?頼む?決め方

2026.10.07 · 読む時間 約9分 · 木下スタジオ 木下貴博

滋賀でホームページは自分で作る?頼む?決め方

滋賀で小さな会社やお店をしていて、ホームページを作りたい。でも、無料の作成サービスで自分で作るか、デザインを頼むか、決められない。そんな迷いはとても多いものです。この記事では、どちらが正しいかではなく、手間・更新・問い合わせまでの道筋・ドメインの名義の4つで比べて、自分の会社に合う決め方をお伝えします。

自分で作るか頼むかは「どちらが上か」ではない

最初にお伝えしたいのは、自分で作るのも、頼むのも、どちらも良い選び方だということです。いまの無料の作成サービスは、とてもよくできています。ひな形(あらかじめ用意されたデザインの型)を選んで、文章と写真を入れ替えるだけで、きちんとしたページができます。

一方で、頼んだほうが早く、結果的に楽になる場面もあります。大事なのは、自分の会社にとって何がいちばん困るのかを先に見ることです。時間が足りないのか、何を書けばいいか分からないのか、作ったあとに問い合わせが来ないのが心配なのか。困りごとによって、合う答えが変わります。

よくある迷い方

「頼むと高そう」「自分で作るとうまくいかなそう」と、どちらも不安なまま時間がたってしまうことがあります。滋賀の小さなお店や会社では、店主や社長がひとりで決めることが多いので、なおさら後回しになりがちです。

もうひとつよくあるのが、「とりあえず自分で作ってみたけれど、途中で止まっている」という形です。作りかけのページが公開されたまま、半年以上お知らせが変わっていない。見る人によっては「いまも営業しているのかな」と不安に思うこともあります。始めることより、続けられる形を選ぶことのほうが大事です。

そこで、この記事では比べる軸を4つに分けます。軸がはっきりすると、「うちはここが大事だから、こっち」と決めやすくなります。

01

手間

作るのにかかる時間と、慣れるまでの時間。

02

更新

作ったあと、誰がどのくらい直すか。

03

問い合わせの道筋

見た人が連絡するまでの流れが通っているか。

04

ドメインの名義

ホームページの住所が、誰のものになっているか。

図1 自分で作るか頼むかを比べる4つの軸

比べる軸1:手間と時間

自分で作るときにいちばん大きいのは、時間です。作成サービスの使い方を覚える時間、ひな形を選ぶ時間、文章を書く時間、写真を選んで入れる時間。ひとつひとつは小さくても、本業のあいまに進めると、思ったより長くかかることが多いです。

作業そのものより「決めること」に時間がかかる

実は、手を動かす作業よりも、決めることのほうが時間をとります。トップに何を書くか。メニューは何ページに分けるか。写真はどれを使うか。色はどうするか。ひな形があっても、この「決めること」は自分で引き受けることになります。

頼む場合は、この決めることを一緒に整理できます。何を先に見せるか、何を省くかを話しながら決めていくので、迷う時間が短くなります。

自分で作るのが向いている人

次のような方は、自分で作る形がよく合います。

  • パソコンやスマホの操作が苦にならず、触るのが楽しい
  • 載せたい文章と写真が、もう手元にそろっている
  • まずは小さく始めて、反応を見ながら育てたい
  • 営業時間やお知らせを、毎週のように自分で書き換えたい

とくに最後の「頻繁に書き換えたい」という方は、自分で触れる形のほうが気楽です。

自分で作ると負担になりやすいこと

  • ひな形の選び直しで時間が過ぎる
  • 何を書くかが決まらず止まる
  • スマホでの見え方を確かめる手間
  • 本業が忙しい時期に手が止まる

頼むと軽くなること

  • 何を先に見せるかを一緒に決める
  • 文章の整理を手伝ってもらえる
  • スマホ対応を前提に組んでもらえる
  • 日程が決まり、終わりが見える

図2 手間のかかり方のちがい

比べる軸2:作ったあとの更新

ホームページは、作って終わりではありません。営業時間が変わった、新しい商品が出た、休みのお知らせを出したい。こうした更新が、作ったあとずっと続きます。

誰が直すのかを先に決めておく

自分で作った場合は、直すのも自分です。慣れていれば、思い立ったときにすぐ直せるのが良いところです。ただ、作った人が忙しくなったり、担当が変わったりすると、誰も触れないページになってしまうことがあります。

頼んだ場合は、直しを頼む形と、自分で直せる部分を残してもらう形があります。どちらにするかを、作る前に決めておくのがおすすめです。

更新の頻度で決める

更新が月に1回くらいなら、頼む形でも困りません。それナル?では、公開後の更新を月5,000円(税抜・月1回まで)で受けています。使わない月は請求しません。

毎週のようにお知らせを書き換えたいなら、その部分だけは自分で触れるほうが楽です。たとえば、お知らせはInstagramに任せて、ホームページにはその入口を置く、という分け方もあります。

毎週お知らせを変える自分で触れる形が楽
月に1回ほど直すどちらでも
年に数回だけ直す頼む形でも困らない

図3 更新の頻度と、合う形(目安。業種や体制で変わります)

比べる軸3:問い合わせまでの道筋

ホームページを作る目的は、多くの場合「連絡してもらうこと」「来てもらうこと」です。きれいなページができても、見た人が電話をかけたり、フォームを送ったりするところまで進まなければ、目的は果たせません。

見た人が迷わない順番になっているか

問い合わせが来るページは、見た人が迷わない順番で組まれています。何の会社か、どこにあるか、何ができるか、いくらくらいか、どう連絡すればいいか。この順番が通っていると、読み終えたところで自然に連絡しやすくなります。

自分で作るときは、ひな形の順番にそのまま文章を入れがちです。ひな形はいろいろな業種に合うように作られているので、自分の会社にとって大事な順番とは少しずれることがあります。ここは、自分で作る場合でも、一度立ち止まって見直したいところです。

スマホで電話・LINEまで届くか

滋賀のお店を探す人は、スマホで見ていることが多いです。大津や草津の駅前で店を探している人、彦根や長浜へ出かける前に調べている人は、ページを開いてすぐに電話や地図を見たいはずです。電話番号を押せばそのままかけられるか、LINEやフォームへのボタンが分かりやすい場所にあるかを確かめます。

問い合わせが来るページの組み方は「問い合わせが来るホームページの作り方」でくわしく書いています。

飲食店のホームページのデザイン。夜の外観と木の看板から入り、縦組みの店名を画面の軸にしている
制作例:飲食店のホームページ。料理の写真から入らず、夜の外観と木の看板から。どういう構えの店かを先に見せています。

比べる軸4:ドメインの名義

ドメインとは、ホームページの住所にあたる「〇〇.jp」や「〇〇.com」のことです。見落とされやすいのですが、長く使うほど大事になるのが、このドメインが誰の名義になっているかです。

名義が自分にないと、引っ越しが難しくなる

無料の作成サービスでは、サービスの住所の一部を借りる形で始められることがあります。手軽に始められる良い仕組みです。ただ、あとで別の作り方に移りたくなったとき、住所ごと持っていけないことがあります。名刺やチラシに刷ったアドレスも、変えることになります。

頼む場合でも、同じことに気をつけます。作った会社の名義でドメインを取ってしまうと、あとで頼み先を変えるときに手続きが増えます。

ポイントどちらの作り方でも、ドメインは自分の会社の名義で取っておくと安心です。それナル?では、サーバー・ドメイン代(年1,500〜15,000円ほど)はご本人名義でお支払いいただく形にしています。作ったデータもお渡しするので、あとで頼み先を変えることになっても困りません。

作成サービスでも、独自のドメインは使える

多くの作成サービスでは、有料の設定にすると、自分で取ったドメインを使えます。自分で作る場合も、最初から自分の名義のドメインで始めておくと、あとで頼む形に切り替えるときも住所はそのままです。

4つの軸で、うちはどっちか決める

ここまでの4つを、ひとつの表にまとめます。自分の会社にとって、どの行がいちばん気になるかを見てください。

表1 自分で作る・頼むの比べ方
軸自分で作る頼む
手間作業も決めることも自分で。時間がかかりやすい決めることを一緒に整理できる
更新思い立ったときにすぐ直せる頼んで直す。自分で触れる部分を残すこともできる
問い合わせの道筋ひな形の順番を見直す必要がある自分の会社に合う順番で組める
ドメインの名義自分の名義で取れば安心自分の名義で取れば安心
費用作成サービスの利用料とドメイン代デザインの料金とサーバー・ドメイン代

こういうときは、自分で作るのがいい

文章と写真がそろっていて、触るのが苦でなく、まずは小さく始めたい。そんなときは、自分で作るのが合っています。始めてみて、「やっぱりここは頼みたい」と思ったところだけを頼む、という順番でもかまいません。

こういうときは、頼むのがいい

本業が忙しくて手が回らない。何を書けばいいか分からない。問い合わせや採用の応募につなげたい。会社の顔になるページなので、チラシや名刺と見た目をそろえたい。こうしたときは、頼んだほうが早く、結果も出しやすくなります。

組み合わせる形もある

自分で作るか頼むかは、0か100かではありません。たとえば、トップページだけデザインを頼んで、お知らせのページは自分で書き換える。いまの作成サービスのページはそのままにして、ロゴとバナー画像だけを頼む。こうした組み合わせもできます。

それナル?では、バナー・SNS画像を1枚5,000円〜(税抜)で受けています。自分で作ったページに、見出しの画像だけ入れたいという相談も歓迎です。

滋賀でホームページを頼むときの費用の目安

頼む場合の費用は、どこまでを頼むかで決まります。それナル?では、料金を先に全部出しています。

表2 ホームページの料金(税抜)
頼むもの料金メモ
1ページデザイン19,800円〜文章と写真をお持ちいただく形・修正なし・スマホ対応
1ページ(相談しながら)49,800円打ち合わせ1回・修正2回まで・文章の整理も手伝う
小さなホームページ98,000円〜5ページまで・問い合わせフォーム込み
公開後の更新5,000円/月月1回まで・使わない月は請求なし

含まれないもの

サーバー・ドメイン代(年1,500〜15,000円ほど・ご本人名義)、撮影、文章をゼロから書く作業(1ページ10,000円〜)は含まれていません。金額が上がるのは、直しが決めた回数を超えたとき(1回5,000円〜)、ページが増えたとき、急ぎのときの3つだけです。上がる前に必ずお伝えします。

費用の内訳は「滋賀でホームページを作るといくら?」で、もう少しくわしくまとめています。いまあるページを直したい方は「ホームページを作り直す時期」も参考にしてください。

  1. 相談いまの状況をLINEで一言
  2. 整理自分でやる所・頼む所を分ける
  3. 見積り金額と日程をお伝えする(無料)
  4. 制作決めた順番で組む
  5. 公開データとあわせてお渡し

図4 頼むときの流れ

滋賀でホームページを頼むなら:それナル?(木下スタジオ)の進め方

それナル?は、滋賀の木下スタジオ(木下貴博)が運営している、小さく頼める窓口です。大津・草津・守山・近江八幡・彦根・長浜など滋賀県内を中心に、京都・大阪・名古屋や全国からもオンラインで受けています。

  • 窓口は1人。聞き取りから納品まで同じ人が受けます
  • 値段を先に出します。含まれないものまで先にお伝えします
  • 作ったデータはお渡しします。自分で直す形に移ることもできます

「自分で作るか、頼むか」の段階からの相談で大丈夫です。要らないものは要らないとお伝えします。自分で作ったほうが合いそうなら、そうお話しします。返事は24時間以内です(土日祝は翌営業日)。ホームページの窓口はホームページのページに、ほかの料金は料金のページにまとめています。

無料の作成サービスで作ったページを、あとからデザインし直してもらえますか?

はい、相談できます。いまのページの文章や写真を活かして組み直すこともできますし、トップの画像やバナーだけを作ることもできます。まずはいまのページのアドレスを送ってください。

自分で更新できる形で作ってもらえますか?

どこを自分で直したいかを、作る前に教えてください。お知らせのように頻繁に変わる部分の扱い方を決めてから組みます。作ったデータはお渡しします。

ドメインは誰の名義になりますか?

それナル?では、サーバー・ドメインはご本人名義でお持ちいただく形にしています。費用は年1,500〜15,000円ほどで、デザインの料金とは別です。

滋賀でホームページを頼むと、いくらかかりますか?

それナル?では、1ページデザインが19,800円〜、相談しながら作る1ページが49,800円、5ページまでの小さなホームページが98,000円〜(すべて税抜)です。サーバー・ドメイン代、撮影、文章をゼロから書く作業は含まれていません。

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