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滋賀のホームページリニューアル|直すか作り直すかの目安

2026.10.07 · 読む時間 約9分 · 木下スタジオ 木下貴博

滋賀のホームページリニューアル|直すか作り直すかの目安

「うちのホームページ、そろそろ作り直したほうがいいのかな」。滋賀の小さな会社やお店で、そう感じている方は少なくないと思います。ホームページのリニューアルは、時期より先に「いまのサイトのどこが困っているか」で決めるのがいちばんです。この記事では、作り替えを考えるサイン、全部作り直すか一部を直すかの目安、データとドメインの引き継ぎ、料金までを順番に説明します。

ホームページのリニューアルを考える7つのサイン

ホームページは、作った日から少しずつ古くなります。見た目だけでなく、使っている仕組みや、会社の今の姿とのずれも広がっていきます。次のようなことに思い当たるなら、見直しの時期かもしれません。

作り替えを考えるサイン

  • スマホで見ると、文字が小さい・横にはみ出す・ボタンが押しにくい
  • 自分たちで更新できない(やり方が分からない、作った人と連絡が取れない)
  • 問い合わせがほとんど来ない
  • 載っている情報が古い(営業時間・料金・スタッフ・写真)
  • 表示に時間がかかる
  • アドレスの左に鍵のマークが出ない、または「保護されていない通信」と出る
  • いまの会社のやっていることと、サイトの説明がずれている

図1 ホームページの作り替えを考えるサイン

スマホで崩れる

いまホームページを見る人の多くは、スマホから見ています。パソコンで見ることを前提に作られた古いサイトは、スマホで見ると文字が小さかったり、画面の横にはみ出したりします。これは見た目の問題だけではありません。読みにくいページは、すぐに閉じられてしまいます。

更新できない

「作った会社と連絡が取れない」「管理画面のログインが分からない」。小さな会社では、よく聞く話です。更新できないサイトは、情報が古くなる一方です。古い営業時間や、もういないスタッフの写真が載っていると、かえって信頼を落とすことがあります。

問い合わせが来ない

アクセスはあるのに問い合わせが来ない場合は、問い合わせまでの道筋に問題があることが多いです。電話番号がどこにあるか分からない、フォームが長すぎる、何を頼める会社かが伝わっていない。原因によっては、作り直さなくても直せます。くわしくは問い合わせが来るホームページの記事にまとめています。

情報と、いまの会社がずれている

作ったときから、扱う商品や仕事の中身が変わっている会社は多いと思います。新しい事業を始めた、得意なことが変わった、お客さんの層が変わった。それなのにサイトは昔のまま、ということがあります。見た人は、サイトに書いてあることを会社の今だと受け取ります。ずれが大きいほど、来てほしい相手からの問い合わせは来にくくなります。

「直す」か「作り直す」かを決める目安

サインがあっても、すぐに全部作り直す必要があるとは限りません。困っていることが一部だけなら、直すだけで済むこともあります。くらべてみるとこうなります。

直すで済むことが多い

  • スマホでは読めるが、情報が古いだけ
  • 自分たちで更新できる仕組みが残っている
  • 問い合わせの入口が見つけにくいだけ
  • 写真や文章を入れ替えたい
  • ページを1つ足したい

作り直したほうがいいことが多い

  • スマホで見ると全体が崩れる
  • だれも更新できず、元のデータも手元にない
  • 会社のやっていることが大きく変わった
  • 鍵のマークが出ないなど、仕組みごと古い
  • 直す箇所が多く、作り直すほうが早い

図2 直すか、作り直すかの目安

迷ったときは、「直したい箇所を全部書き出してみる」のがおすすめです。書き出した数が多く、しかもページ全体にまたがっているなら、作り直したほうが早く、結果として費用も抑えられることがあります。反対に、1〜2か所に集中しているなら、そこだけ直すほうがよいでしょう。

ポイントそれナル?では、「直すか作り直すか」の相談から受けています。いまのサイトのアドレスを送っていただければ、どちらが合っていそうかを先にお伝えします。見積りは無料です。作り直しをすすめるために相談を受けるわけではありません。直すだけで済むなら、そうお伝えします。
金属加工の会社のホームページ。加工の現場写真を大きく見せ、その上に「信頼と実績」の文字を縦組みで重ねたデザイン
制作例:金属加工の会社のホームページ。加工の現場を大きく先に見せて、その上に「信頼と実績」を縦組みで重ねています。

ホームページ作り直しの費用:滋賀の小さな会社の場合

それナル?のホームページの料金は、先に全部出しています(税抜)。作り直しの場合も、新しく作る場合と同じ料金です。

1ページデザイン19,800円〜
1ページ(相談しながら)49,800円
小さなホームページ(5ページまで)98,000円〜

図3 ホームページの料金の目安(税抜)

表1 ホームページの料金と、含まれるもの(税抜)
内容料金含まれるもの
1ページデザイン19,800円〜文章と写真をお持ちいただく形・修正なし・スマホ対応
1ページ(相談しながら)49,800円打ち合わせ1回・修正2回まで・文章の整理も手伝う
小さなホームページ98,000円〜5ページまで・問い合わせフォーム込み
公開後の更新5,000円/月月1回まで・使わない月は請求なし

どれを選べばいいか

いまのサイトが1ページで足りている、または「まずは名刺代わりの1ページを今の形にしたい」なら、1ページの形が合います。文章をどう並べればいいか迷っているなら、相談しながら作る49,800円の形がおすすめです。会社の紹介・仕事の内容・採用・問い合わせのように、ページを分けたいなら、5ページまでの小さなホームページが合います。

含まれないもの

サーバーとドメインの代金は含まれていません。年1,500〜15,000円ほどで、ご本人の名義で契約していただきます。文章をゼロから書くところまで頼む場合は、1ページ10,000円〜の別料金です。撮影も含まれていません。

料金が上がるのは、直しが決めた回数を超えたとき(1回5,000円〜)、ページが増えたとき、急ぎのときの3つだけです。ホームページの費用の内訳は滋賀でホームページを作る費用の記事でもくわしく説明しています。

データの引き継ぎで、先に確かめること

作り直しでいちばん困るのが、「いまのサイトの中身や設定が、どこにあるか分からない」ことです。作り直しを決めたら、まず次のことを確かめておきましょう。

引き継ぎの前に確かめること

  • ドメインの管理画面に入れるか(ログインのIDとパスワード)
  • サーバーの契約がだれの名義で、いつまでか
  • 会社のメールアドレスが、同じサーバーで動いていないか
  • 文章と写真の元のデータが手元にあるか
  • 問い合わせフォームの送り先のメールアドレス
  • Googleマップなど、ほかの場所からサイトにつながっているリンク

図4 引き継ぎの前に確かめること

メールが止まらないように

見落としやすいのがメールです。会社のメールアドレスが、ホームページと同じサーバーで動いていることがあります。この場合、サーバーを解約したり移したりすると、メールまで止まってしまいます。作り直しの前に、メールがどこで動いているかを確かめておきます。

古いページのアドレス

長く使ってきたサイトには、検索から来る人や、ほかのサイトからのリンクがあります。作り直してページのアドレスが変わると、それらが「ページが見つかりません」になってしまいます。古いアドレスから新しいアドレスへ自動で案内する設定(転送)をしておくと、今までの流れを切らずに済みます。

写真と文章

いまのサイトの写真は、画面向けに小さく縮められていることが多いです。作り直しでは、できるだけ元の大きな写真を使います。手元にない場合は、撮り直しも考えます。文章は、いまのサイトから写すこともできますが、この機会に「いまの会社」に合わせて見直すのがおすすめです。

ドメインはご本人名義に

ドメインとは、ホームページの住所にあたる「〇〇.jp」「〇〇.com」の部分です。この名義が、作った会社のものになっていることがあります。その場合、作った会社とのやりとりが終わると、自分の会社の住所なのに自分で動かせない、ということが起きます。

それナル?では、ドメインとサーバーはご本人の名義で契約していただきます。手続きのやり方は一緒に進めます。名義がご本人にあれば、もし今後ほかの会社に頼むことになっても、住所はそのまま使い続けられます。

いまのドメインが前の制作会社の名義になっている場合は、まず名義を移してもらえるかを、前の会社に聞いてみてください。何を聞けばいいか分からないときは、その相談にものります。

就労継続支援の事業所のホームページ。「あなたの“やりたい”の伴走がしたい」の一文を画面のいちばん上に置いたデザイン
制作例:就労継続支援の事業所のホームページ。制度の説明から入らず、どちらを向いている事業所かを1行で先に置いています。

作り直しの流れと、公開したあとの更新

作り直しは、次の順で進めます。

  1. 相談いまのサイトのアドレスと困りごとを一言
  2. 見積り直すか作り直すか、金額と日程をお伝えする
  3. 引き継ぎ確認ドメイン・サーバー・メール・元データ
  4. デザインスマホで見たときの形から組む
  5. 確認・直し電話番号や住所のまちがいがないかを見る
  6. 公開古いアドレスからの転送も設定する

図5 ホームページを作り直す流れ

作り直す前に決めておくこと

作り直しのときに、いちばん先に決めておきたいのは「だれに見てもらうサイトか」です。新しいお客さんに見つけてほしいのか、取引先に安心してもらいたいのか、採用で見てもらいたいのか。相手によって、最初の画面に置くものが変わります。全部に応えようとすると、どれも弱くなります。いちばん来てほしい相手を1つ決めて、そこから順番を組み立てます。

もう1つは、「見た人に、最後に何をしてほしいか」です。電話をかけてほしいのか、フォームから問い合わせてほしいのか、お店に来てほしいのか。これが決まると、ボタンの位置や大きさが決まります。小さな会社のサイトの考え方は、小さな会社の体験設計の記事にもまとめています。

時期の選び方

作り直しの時期は、会社の忙しい時期を避けるのがおすすめです。打ち合わせや確認に、少しずつ時間をもらうことになるからです。採用を始める前、新しいサービスを始める前、季節の繁忙期の前など、「人が見に来る時期」の少し前に公開できるよう逆算すると、作り直しの効果を生かしやすくなります。

公開したあとの更新

公開したら終わり、ではありません。営業時間や料金、お知らせなど、変わる情報は出てきます。それナル?では、公開後の更新を月5,000円で受けています。月1回までで、使わない月は請求しません。自分たちで更新したい場合は、更新しやすい形で作ることもできます。

滋賀でホームページの作り直しを頼むなら:それナル?(木下スタジオ)の進め方

それナル?は、木下スタジオ(滋賀・木下貴博)が運営する、小さく早く頼める入口です。大津・草津・彦根・近江八幡など、県内の会社やお店のホームページの相談を受けています。

  • 窓口は1人:聞き取りから公開まで、同じ人が担当します。引き継ぎの確認も同じ人が見ます
  • 値段を先に出す:サーバー・ドメイン代のように含まれないものまで、先にお伝えします
  • 作ったデータはお渡しする:ドメインもサーバーもご本人名義なので、次にだれに頼むことになっても困りません

ホームページのことはホームページのページに、全体の料金は料金のページにまとめています。ホームページと一緒に会社案内もそろえたい場合は、会社案内パンフレットの記事も読んでみてください。返事は24時間以内(土日祝は翌営業日)、打ち合わせは基本オンラインです。受付は毎月3社までです。

ホームページの作り直しの費用はいくらですか?

1ページデザインが19,800円〜、相談しながら作る1ページが49,800円、5ページまでの小さなホームページが98,000円〜です(税抜)。サーバーとドメインの代金(年1,500〜15,000円ほど)は含まれていません。見積りは無料です。

全部作り直すか、一部直すか、決められません。

いまのサイトのアドレスと困っていることを送ってください。どちらが合っていそうかを先にお伝えします。直すだけで済む場合は、そうお伝えします。

前の制作会社と連絡が取れません。それでも作り直せますか?

作り直すことはできます。ただ、ドメインの名義や管理画面のログインが分からないと、同じアドレスを使い続けられないことがあります。まず何が手元にあるかを一緒に確かめます。

公開したあとの更新も頼めますか?

はい。公開後の更新は月5,000円で、月1回までです。使わない月は請求しません。

今のメールアドレスはそのまま使えますか?

多くの場合は使えます。ただ、メールがホームページと同じサーバーで動いていると、移すときに止まることがあります。作り直しの前に、メールがどこで動いているかを確かめてから進めます。

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